こんにちは。半ミニマリストのめんたんぴんです。
常に物を捨てていて、もう捨てるものは無いだろうと思っていても、たまにクローゼットの中や棚を覗いてみると、これはいらないなぁ。言うものが出てきますね。あれはどこからでてきているのだろうか。とても不思議です。
片付け=ダイエット?
さて、今回は部屋の片付けとダイエットは一緒?ということで。
皆様、ダイエットをしたことありますか?幸いにも私は太りたくても太ることができない体質でして、これまでにダイエットと言うダイエットはしたことがないのですが(悪気はないですよ。本当に。)ダイエットはなかなかうまく行かないイメージがありますよね。人によってはそもそも痩せにくい体質や、骨格の問題もあります。また、一度成功しても油断をするとまた太ってしまう、いわゆるリバウンドをしてしまうという方もいらっしゃるかと思います。
私はダイエットには詳しくないので多くを語ることはできないのですが、「摂取カロリーより消費カロリーを減らせば太ることはない」というのをよく耳にします。
なるほどなと。細かいことはよく分からないけれど、まあ納得のいく理論ではあるな、となんとなく理解はできます。
そこでふと思ったことがあります。これって部屋も一緒なんじゃないかなと。
ダイエットと片付けの共通点
私がダイエットと片付けのが一緒だと感じたのは、以下のようなことを考えたからです。
摂取カロリー=買う量
消費カロリー=捨てる量
だとすると…
摂取カロリー=買う量よりも、消費カロリー=捨てる量のほうが多ければ体重=部屋の中の物が減っていく。つまり体重が減って痩せていく=物が減って部屋が片付いていく。
かといって、食事をしっかり取らずに痩せすぎると逆に不健康であるのも同じで、全く物を買わずにとにかく断捨離しまくって部屋に何も無い状況というのは心が豊かにはならないミニマリズムで、この不健康の状態と同じだと言えるでしょう。
また太りやすい食べ物、いわゆる揚げ物や甘いものというのは、部屋の中で例えると、ぬいぐるみや洋服に置き換えることができるのでではないでしょうか。
たまにのご褒美には良いけれど食べ過ぎるのはよくないのと同様、ぬいぐるみや洋服も心を豊かにするために適度の買うのは良いけれど、捨てずに次から次へと買いすぎるとどんどん部屋を圧迫する存在になります。
どうでしょうか。みなさまもダイエットと部屋の片付けが同じだなと感じ始めましたか?
まとめ
買うものよりも捨てるものを増やすことができれば部屋はどんどん片付いていきますし、逆に捨てるものよりも買うものが多ければその分部屋はどんどん物で溢れていきます。
しかも、ダイエットと違って体質や骨格は関係なく、物の購入と部屋の片付けは本人の努力や考え方次第でコントロールできることですので、頑張れば頑張っただけ結果に表れるというのはモチベーションの維持・向上にも繋がるのではないでしょうか。
もしこの考え方に共感していただける方がいましたら、部屋の片付けをダイエットだと思って、一緒に頑張っていけたら嬉しく思います。
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